あなたの贈り物は、お姫様の心を解くことができますか?

先日来よりお誘いを受けていた男性と、お食事に行ってきました。
評価は、まずまず悪くありません。
その男性はいつも通りのチノパン・ゆったりTシャツでラフな感じだったので、“お姫様感” がちょっと不足かなぁと思うのですが(笑)、最終的に帰りに乗せてくれたタクシーがカボチャの馬車に見えたので、彼のアプローチは大成功だったのだと思いますよ。

なぜ女性はこうやって、男性のアプローチひとつ一つを評価するのでしょうか。
それは、それが本能だからです。

男性は本能的に、男性も女性も子供も部下も含めて色んな “守るべきもの” を従えて進む生き物だと思います。
女性は本能的に、守られたい生き物だと思います。
そういう本能を持って男女が出会って、男性が女性を求める時、本能的に言えば【自分の子種を残すにふさわしい相手】を求める行動をしているのだと思います。
種は多くの畑に撒くことができるので、できるだけ多くの子孫を残そうとして、男性は多くの女性にアプローチします。
逆に女性は、一度に何人もの子を身篭ることはできないので、【この人の子を宿した時にちゃんと保護してくれるのか】を見極め、誰か一人を厳選することになりますよね。
そういう理由が、【子孫を残す】という究極の目的を目指していない恋愛の場面にも現れる事になり、男性が積極的にアプローチをし、女性がその男性を受け入れるかどうか見極める、という関係になるのだと思います。

男性一人・女性が複数、だと【王様とハーレム】になり、女性一人・男性を複数、にすれば【お姫様と花束を差し出す王子様たち】な映像になりますよね。
ハーレムの女性たちは、既に王様の手中にあります。
王子様たちは、まだお姫様とそういう関係になっていません。
王子様たちは競ってお姫様に捧げ物を届けに足繁く通い、最終的に誰か一人がお姫様の部屋まで入ることが許されるのです。

現代は、女性も男性も自由に活動できるので、お姫様の心の扉が開いていなくても一緒にどこかに出かけることはできます.
でも心の中は今も昔も同じ事。
捧げ物は、お姫様の心の扉を開く鍵です。
あなたの贈り物は、お姫様の心を解くことができますか?

by 池波千聖

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