押し付けじゃない好意の上手な伝え方

前の記事:好きな気持ちを抑えるのは損!

前の記事では、好意の返報性についてお話をしました。
人は、好意を持ってくれる人に好意を持つというお話です。

でもこの方法、自己否定の強い人には逆効果です。

たとえば、私の夫。
私の夫は私から見るととてもイケメンなのですが
本人は、自分がイケメンだとは微塵も思っていないようで
私が「かっこいい」という度に「もううんざりだ」という顔をします。
どれだけ私が説得しても、耳を貸そうともしません。

自分自身が否定しているものを肯定してくる人に対しては
「この人は、自分と意見が違う人だ」という気持ちが強くなるため
あなたへの好意よりも、不信感へつながります。

では、どうしたらよいのでしょうか。

相手の自信があることを褒めればよいのです。

たとえば、自分をイケメンだと認めない私の夫は
スポーツや体力にはとても自信があります。

ですから、「かっこいい!」ではなく
「教えてくれたおかげで、スノボが上手になったよ!」ですとか
「すごいね!こんな重いものも運べるの?」など
自信をもっている分野を褒めることで
相手の肯定していることを私も肯定している=意見が同じ
となり、好意の返報性が期待できるのです。

スポーツや体力ですと、一般的に見てプラスの付加価値ですが
これって、一般的にはマイナスのことであってもいいのです。

例えば、アニメや電車のオタク。誰も知らないような分野の研究など
一般的にはあまりプラスの付加価値とならないことであっても
相手にとって自信があることであれば好意の返報性が期待できます。

むしろ、他の人から評価されないことを評価してくれる人は
相手にとって特別な存在ですので、
表面的な美しさを褒めるよりも、あなたの評価をぐっと高めてくれるでしょう。

大切なのは、「あなたが良いと思うもの」ではなく
「相手が良いと思うもの」を見極める力です。
自分の気持ちが優先になってはいけないのです。
恋愛は一人でするものではありません。相手が存在するものです。

まずは相手のことをよく観察して、
相手が何を思っているかを考えることから
恋愛はスタートするのかもしれませんね。

by みう

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